【ワクチン】国内の3回目接種者7568万人 全人口の59.8%
2022年06月07日
国内で新型コロナウイルスのワクチンを3回接種した人は59.8%となっています。
政府が6日に公表した最新の状況によりますと、
国内で新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種を受けた人は7568万7924人で、全人口の59.8%となりました。
3回目の接種率を年代別でみると、
- 12歳から19歳は26.4%
- 20代は42.3%
- 30代は46.1%
- 40代は55.8%
- 50代は73.5%
- 60歳から64歳は81.5%
- 65歳から69歳は82.2%
- 70代は90.1%
- 80代は93.3%
- 90代は92.6%
- 100歳以上は89.5%
- 1回目の接種を受けた人は合わせて1億361万2193人で、全人口の81.8%
- 2回目の接種を終えた人は1億212万3862人で、全人口の80.6%です。
- 1回目を受けた人は127万7914人で、全体の17.3%
- 2回目の接種を受けた人は107万9700人で、全体の14.6%です。
となっています。このうち、5歳から11歳の子どもを対象にした接種で、また、5月から始まった4回目の接種を受けた人は、全国で1万1045人となっています。実際は、これ以上に接種が進んでいる可能性があり、今後、増加することがあります。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220606/k10013660061000.html?word_result=%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9