【円安】32年ぶり1ドル149円迫る 財務官「断固たる行動をとる用意」

2022年10月15日

外国為替市場で32年ぶりの円安となる1ドル=149円に迫るまで急落したことに対し、財務省の神田財務官は「断固たる行動を取る用意がある」と市場を牽制(けんせい)しました。  財務省・神田眞人財務官:「足元の動き、やはり過度の変動ということであれば、そういったものが繰り返されるときには断固たる行動を取る用意がいつもできている」  神田財務官は「相場についてコメントすることはない」としながらも、「やや激しい動きだなと考えている人が多い」と述べ、市場の動きを牽制しました。  市場では日米の金利差が広がるとの見方から円を売って金利の高いドルを買う動きが続いています。  14日も一日で1円50銭余り円安が進んでいて、「次の為替介入」への警戒感が広がっています。

テレビ朝日

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