【社会】 横浜中華街の老舗「聘珍樓横濱本店」運営会社が破産手続き開始 移転のため一時閉鎖と発表していた 東京、大阪など4店舗は別会社が運営

2022年06月03日

横浜中華街の老舗「聘珍樓」運営会社が破産手続き開始
2022年6月2日 20時06分
横浜中華街の老舗中華料理店「聘珍樓」(へいちんろう)の運営会社が2日、
横浜地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けました。
破産手続きの開始決定を受けたのは、横浜中華街の中華料理店「聘珍樓横濱本店」の運営会社です。
破産管財人を務める弁護士などによりますと、横浜中華街の聘珍樓は、
明治17年創業の横浜中華街でも指折りの老舗ですが、団体客や接待での利用が減っていたうえ、
新型コロナウイルスの感染拡大の影響も受け、経営が悪化したということです。
この運営会社は、ことし3月、店舗の移転のため一時閉店すると発表していましたが、
弁護士などによりますと、今回の破産手続きの開始決定によって、
この地でおよそ140年続いた歴史に幕を閉じる見通しだということです。
負債総額は、およそ3億500万円にのぼるということです。
一方、東京や大阪などにある4つの店舗は、もともと別の会社が運営しているため
今後も事業を継続するということです。
NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220602/k10013655161000.html 

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