【統一教会】 安倍元首相銃殺の山上容疑者 優等生バスケ少年を変えた“統一教会で家庭崩壊” 統一教会は容疑者の母が信者であることを認めた

2022年07月11日

安倍元首相銃殺の山上容疑者 優等生バスケ少年を変えた"統一教会で家庭崩壊"...事件前には近隣トラブルで絶叫【原点写真入手】
7/10(日) 6:00配信
「私は、畳の上で死ぬことはないでしょう」
 7月8日に兇弾に倒れた安倍晋三元首相(享年67)は、
長年にわたり安倍家を取材してきたジャーナリストの野上忠興氏にこう語っていたという。
 その言葉が現実のものとなってしまった。
奈良県で安倍元首相を銃撃したのは、県内に住む無職の山上徹也容疑者(41)。
2002年8月から3年間、海上自衛隊に所属し、射撃の訓練を受けていた。
 抵抗することなく逮捕され、「特定の宗教団体に恨みがあった」と供述している山上容疑者。
その実家はかつて、奈良市内の閑静な住宅街にあった。
この家は1999年に人手に渡っており、現在では山上容疑者を知る人はほとんどいない。近隣の住民が語る。
「(山上容疑者の母である)A子さんが実家のあったここに戻ってきたのは、徹也くんが4、5歳のころでした。
夫が若くして亡くなったからです。実家は建設業を営んでいましたが、
その後A子さんの父親も亡くなり、またよそへ引っ越していかれました。
 ここに暮らしていたときも、徹也くんの姿は、まったくといっていいほど見かけませんでした。
その下の妹さんはよく見かけましたが......」
 その後、山上家は奈良市の西大寺に引っ越していったという。
今回、山上容疑者が安倍元首相を銃撃した土地だ。
 山上容疑者と中学校の同級生で、同じバスケットボール部に所属していた男性が語る。
「中学時代の山上は、"こてつ"や"こてっちゃん"と呼ばれていました。
小柄でバスケは未経験でしたが、とにかく努力家でした。
正月以外は休みがないような厳しい練習に耐え、70~80人いた部員のなかで、
山上は3年生のときに12人のベンチ入りメンバーの座を勝ち取ったんです」
 バスケットコートを離れた山上容疑者は、打って変わって物静かな優等生だった。
「山上は、勉強はできましたね。授業中はボーッとしているけれど、テストでは高得点を取るタイプで、
当時流行っていた漫画『スラムダンク』だけは熱心に読んでいました。
 女のコにモテていた記憶はありません。いじめに加わったり、逆にいじめられたりするタイプでもなかったです。
話し方はゆっくりで、関西人っぽくボケるようなこともありませんでした。
ただ、一人称が『ワシ』とか『オイ』だったことが印象に残っています」
 そんな山上容疑者が、"豹変"したことを、男性はよく覚えているという。
「ふだんの山上は、めったに自己主張をすることはありませんでした。
ところが3年間で一度だけ、部活の運営をめぐって、部内で意見が対立したことがあったんです。
 全員が反対意見だったのに、彼は最後まで自分の信念を貫きました。
ふだんの山上のキャラとのギャップに、当時は非常に驚きましたね」
 山上容疑者はその後、大和郡山市にある県立高校に進む。
最新の入試データでは、偏差値68を誇る進学校だ。
「山上くんは応援団に所属していました」(同級生の父親)
 高校卒業後に海上自衛隊での勤務を経て、2022年4月には人材派遣会社を退職している。
 山上容疑者が暮らしていたのは、家賃3万5000円で間取り1Kのマンションだった。(続く)
光文社 https://news.yahoo.co.jp/articles/7516906241ff0df152c139cc31ed99d970987951 

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