】“大粒ひょう”で深刻被害 太陽光パネルもヒビ 建材なら補償の対象か

2022年06月07日

「太陽光パネル」に無数のひび...
 本庄市で取材を続けていると、街の至る所に「太陽光パネル」がありました。
 パネルの表面に、無数の白いひび割れができています。
 近隣住民によると、ひび割れは間違いなく、ひょうによってできたものだといいます。
■"大粒ひょう"直撃...補償は?
 ひょうによる被害で、保険は下りるのでしょうか。保険に詳しい専門家は、次のように話します。
 ファイナンシャルプランナー・清水香さん:「住宅被害であれば、火災保険。自動車被害であれば、自動車保険でカバーは可能。ひょうを補償することができる契約になっていれば、大丈夫」
 清水さんによると、屋根や窓、カーポートは建物の一部として、火災保険で賄えるといいます。ただし、契約内容によっては、ひょうによる災害が除外されているケースもあり、注意が必要です。
 ファイナンシャルプランナー・清水香さん:「太陽光パネルも、建物に含めて契約していれば、対象だと思う。後付けで(補償を)付けていないこともあり得る。契約がどうなっているか」
 自動車の被害を自動車保険で賄う場合にも、注意があります。
 ファイナンシャルプランナー・清水香さん:「自動車保険の条件は、かなり細かい。例えば、水害の場合に、自分の車庫で起きたものは補償しないものもある。条件を確認して、証拠が必要。状況証拠で、写真を撮っておく」
(「グッド!モーニング」2022年6月6日放送分より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e2057e2127525d9ea61371d86b23e1656873642

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