〔ロンドン外為〕円、146円台後半(13日正午)

2022年10月13日

【ロンドン時事】13日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、インフレ動向を示す指標として注目されている米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見ムードが強まる中、1ドル=146円台後半で小動きとなった。正午現在は146円75~85銭と、前日午後4時(146円80~90銭)比05銭の円高・ドル安。  海外市場の流れを引き継ぎ、146円台後半で取引が始まった。米CPIが強い内容となれば、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制に向けて積極的な利上げを続けるとの見方が強まり、日米金利差拡大観測による円売り・ドル買いの動きが一段と加速しそうだ。一方、市場では日本政府・日銀の円買い介入への警戒感も残っている。  対ユーロは1ユーロ=142円70~80銭(前日午後4時は142円40~50銭)と、30銭の円安・ユーロ高。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=0.9720~9730ドル(同0.9695~9705ドル)。  ポンドは1ポンド=1.1150~1160ドル(同1.1070~1080ドル)、スイス・フランは1ドル=0.9980~9990フラン(同0.9985~9995フラン)。

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