ひろゆきさんが一時144円台まで値下がりの円安に持論展開…深刻な少子高齢化「そんな国に投資したい?」
2022年09月08日
インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さんが8日、自身のツイッターを更新。7日の東京外国為替市場で円安の流れが止まらず円相場が一時1ドル=144円台まで値下がりし、6日に比べて2円以上、円安が進んだ報道を添付し、その元凶を指摘した。
ひろゆきさんは「2020年の介護職員は211万人。2000年の介護職員は54万人。20年で160万人増えました。日本中で金融・保険業で働く人数が160万人。それぐらいの労働力が介護に費やされます」は深刻な少子高齢化社会を説明。続けて「労働人口は毎年減っていきますが介護職員は5万人づつ増えていくそうです。そんな国に投資したい?」と持論を展開した。
このツイートに「これだけ職員増えたけど、職員不足と言われるぐらいに要介護者が増えたということですよね」「この円安は世界中の投資家が査定した、岸田内閣に対する低い期待値かなと見てます」「そんなこと言われてもどうすりゃいいいのさ」など様々なコメントが寄せられた。