下落相場でも持っておきたい企業3選

2022年10月17日

先月の9月21日(水)、

アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)が

0.75%利上げすることを発表しました。

それに対して市場はこのように動きを見せました。

FRBの利上げ発表後、

価格が下落していることがわかりますね。

一般的に利上げされると、

株価が下がる傾向にあるため

このような動きになっているのです。

そして、その後FRBのパウエル議長が

メッセージを発信すると、

さらに価格が下落していることがわかります。

このように、FRBの発表や

パウエル議長の発言一つで

株価が大きく動くことがあるのです。

多くの投資家たちはこれに左右され、

「どうしたらいいのだろう?」と迷ってしまいます。

特に投資を始めて間もない人だと、

周りが騒いでいる様子を見ると、

それにつられてしまうこともあるでしょう。

そして、株価が下落し(一時的に)

心配になり株を売ってしまうのです。

ただ、もしあなたが長期投資家であれば

このような"ノイズ"は無視することが賢明です。

なぜなら、たった数日間で数%下落することは、

長期投資をしている人にとっては

それほど影響は大きくないからです。

資産形成を続けて、今後5年先、10年先に

豊かな生活を送りたい、引退したいなど

明確な目標がある人にとっては、

株価が今日、明日に下落することを

気にする必要があるでしょうか?

腰を据えて、状況を見守ることが大切でしょう。

ただ、それでも株価が下落すると

心配になる気持ちもわかります。

そこで、このような状況では

どのような分野に投資すればいいのか?を

ご紹介したいと思います。

下落相場に強い企業3選

①生活必需品、ヘルスケア、エネルギー分野の企業

これらの分野は私たちが生活していく上で、

なくてはならない分野です。

当然、経済が停滞している状態でもあっても、

私たちは生活必需品である食品や

衣類は買います。

また、医療も受けますし、

電気などエネルギーももちろん必要です。

つまり、これらの分野を扱う企業は

景気が悪くなったとしても

売上が大きく落ちる可能性が低いのです。

そのため、下落相場でも

持ちこたえることが期待できます。

②大きな負債を抱えていない企業

経済が停滞しているときには、

大きな負債を抱えてない企業を

探すことも一つの手でしょう。

当然ですが、負債は他人から借りたお金であるため

期限までに利子をつけて返さなければいけません。

仮に大きな負債を抱えていると、

売上が落ちているにも関わらず

出ていくお金が多くなるため、

業績がより悪化することになります。

少し難しいかもしれませんが

企業の決算書を見て、

資産に対してどれぐらい負債を抱えているか?を

見てみるのもいいでしょう。

③バリュー株である企業

バリュー株とは通常の価値より

割安に評価されている企業のことです。

一方、バリュー株と対比されることが多い

グロース株と呼ばれるものがあります。

この株はその名の通り、成長株と呼ばれ

短期間で株価が5倍、10倍になることもあります。

これらの直近のパフォーマンスを比較してみると、

グロース株はバリュー株の3倍近く

株価が下落しているのです。

また過去2年間で、

バリュー株は34%上昇し、

成長率も5%を記録するなど

しっかり利益も出しています。

つまり、直近だけ見ると

バリュー株へ投資しておいた方が

リターンが得られた可能性が高いということですね。

企業の株価が割安かどうかを判断する際は

PERという指標を使うのですが、

一般的にPERが15倍を下回ると

割安と言われています。

そのため、株価が割安かどうかを判断する際は

この指標を参考にしてみてください。

ここまで、下落相場に強い

①生活必需品、ヘルスケア、エネルギー分野の企業

②大きな負債を抱えていない企業

③バリュー株である企業

といった企業3選をご紹介しました。

最近、ニュースなどで

「FRBが利上げを発表し、株価が下落」

といったことをよく聞くことがあるかもしれません。

ただ、あなたが長期投資家なら

このようなノイズに左右されず、

じっくり資産形成を続けていきましょう。

そして、今日ご紹介した企業3選も

参考にしてみてください。


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