世界一の投資銀行が選ぶ 「次のアップル?」
2021年9月14日。
「世界一の投資銀行」と評されるゴールドマン・サックスが
"次のアップル"を探すファンド(投資信託)を設立し、話題になりました。
ゴールドマン・サックスといえば、
・ハーバード、オックスフォード大学などから世界中のエリートが集結
(平均年収は2,000万円)
・そんな彼らが毎年約5,000時間働く
(365日休みなく毎日10時間働いても、3,650時間です...)
・世界中から資金が集まり、運用資産額は日本の国家予算のおよそ2倍(203.6兆円*)
という金融業界においてはエリート中のエリートです。
そんな彼らがついに、本腰を入れて「次のアップル」を探したということです!
このファンドのコンセプトは
「次世代のFacebook、Amazon、Apple、Netflix 、Google...
通称FAANGと呼ばれる企業を探す」こと。
目標とする株価上昇率はなんと1,750倍です。
1,750倍...規模が大きすぎてちょっとピンと来ないかもしれませんが...
これは1万円の投資が1,750万円になる、そんな途轍もない株価の上昇率です。
もしゴールドマン・サックスの期待通りに株価が上昇すれば、
2,000万円問題でも指摘された老後の資金を、たった数万円の投資で手に入れることができるかもしれないということです...
そんな期待のもと、2022年1月14日までに構成銘柄に選出されたのは、世界各国で将来が有望視されている65の企業たち。
ゴールドマン・サックスのエリート80名が、世界中から「この株は今後急上昇する」と予測した株を厳選しました。
そして、その中には先日から動画で限定公開している「ラスト・サイン株」も含まれていたのです...
しかも、この「ラスト・サイン株」は、65社ある中でもちょっと特別なんです。
実は、投資額が最も多かった企業なのです!
最も投資額の低かった(=期待されていないと考えられる)企業と比較すると、その差はなんと約10倍。
これは...ゴールドマン・サックスが「最も期待している企業」であることの表れだったと言っても過言ではありません。
しかも、ゴールドマン・サックスは
このファンドに自ら資金を投入すると公表。
富裕層に投資をしてもらうだけでなく、
自分達も資金を入れると発表していることから、
いかに力を入れているかがわかるかと思います。
そんな期待が寄せられる「ラスト・サイン株」とは?
P.S.
「ラスト・サイン株」の株価は、
日本円にすると1万円もかかりません...
米国株は1株から購入することができますから、
数十万円、数百万円の大金の用意は必要ありません。
1万円、2万円から仕込んでおいて、
大きく株価が上昇すれば...
想像しただけでもワクワクしてきませんか?