今年、NISAを始めるならどっち?

2022年11月01日

11月ですね!

今年も残すところあと2ヶ月となりました。

NISA、ご活用されていますか?

1~12月を区切りとして使えて、

配当金や値上がり益が非課税になるNISA口座。

もともとはイギリスのISAという、

非課税制度をベースに、日本で始まった制度。

(ISAは覚えなくても差し支えございません)

国が「貯蓄から投資へ」とスローガンを掲げ、

日本人に投資をさせることを狙った節税制度です。

NISAは合法的に使える、嬉しい節税制度。

「NISAって聞いたことはあるけど、よくわからない...」

「NISAとつみたてNISAの違いがわからない...」

「どっちの口座を選べばいいの?」

そう思われた時に読み返していただければ幸いです。

(メールはお気に入り登録ができるはずなので、

ぜひ保存しておいてくださいね!)

NISAには大きく3種類あります。

  • NISA
  • つみたてNISA
  • ジュニアNISA

結論から申し上げますと、

あなたへオススメするのは...

「NISA口座」です。

つみたてNISAではありません。

「NISA口座」です。

なぜNISAをオススメするかというと...

「米国株を買えるから」です。

  • まず、ジュニアNISAはその名の通り、

ジュニア...19歳以下しか使えません。

これは除外ですね。

(もちろん、お子さんの枠で投資をするという手もございます)

  • 次に、つみたてNISA。

この制度では国が選んだ

投資信託などしか買えません。

さらに、年間に投資できる金額も40万円と少なめ。

後述するNISAでは年間120万円投資できるので、

そのスピードの違いは3倍以上。

もちろん、つみたてNISAを

否定しているわけではありませんが...

つみたてNISAで選べる投資先の多くは

超ローリスク&ローリターンなものばかり。

大きなリターンは期待しにくいという見方ができます。

ですから「貯金代わりに入れておきたい」

または「長期的な伸びが期待できる米国株を知らない」

という人であれば、そちらでも差し支えございません。

しかし、Oxford インカム・レターや

Oxford キャピタル・レターをはじめとした、

強い米国株の情報に

出会う機会をお持ちのあなたなら...

NISA口座を使って

問題ないと思っています。

配当金や値上がり益が非課税になるNISA口座。

ここの枠を使って投資しているだけで

税金の分手元に入る額が増えますから、

使わない手はないですよね♪

私は毎月、どこかの企業から

配当金をいただいているのですが...

同じ株でも、普通の口座から入る配当金と、

NISA口座から入る配当金では

その金額が全然違います。

やはり税金を控除されるのは本当に大きい。

実体験で思いますね。

"選ぶ場所"を変えるだけで

投資に回せるお金が増えるというのは

まさに知識の差が人を豊かにするなと思います。

税金を免除されると、

その分再投資できる金額が増えますし、

持てる株の数も増えてきます。

例えば、10万円分の配当金をもらったとしても、

NISAを使っているだけで

2万円分はトクをします。

米国株は1株から購入できますから、

その2万円を使ってまた少額から再投資すれば、

持てる株はどんどん増えていき...

将来、もらえる配当金が

複利のパワーでどんどん増えていきます。

NISAは国が推奨してくれている制度ですから、

賢く使って、得られる利益はアップさせたいですよね。

こんな風に...NISAは

「知っているか?知らないか?」

それだけで何万円...

人によっては何十万円、

あるいは何百万円もトクする制度です。

NISAは、年間120万円まで投資できます。

毎年12/31にリセットされます。

今年はあと2ヶ月ありますから...

まずはSTEP1として、

口座を作るところから

始めてみましょう!

ちなみに...

NISAの枠は今後拡充されていく方向で

政府が検討しているようです。

投資枠が増えるのは

とっても嬉しいことですよね。

国から正式に決まり次第、

またお知らせします。

さて、もしあなたがまだNISA口座を使って投資されていないなら...

今年はNISAデビューのチャンスです!


© 2009 Dr. straightのヘルスケア&リラクゼーションのブログ。 by https://www.stosakaclinic.com/
Powered by Webnode
無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう