円が再び1ドル=144円前半、介入含むと「考えてもいい」と鈴木財務相

2022年09月14日

(ブルームバーグ): 東京外国為替市場では円が対ドルで再び1ドル=144円台前半へ強含んでいる。鈴木俊一財務相が円安対応について為替介入を含むかとの問いに「そう考えてもいい」と答えたと伝わり、円買いが強まる場面が見られている。

鈴木財務相、為替介入含むかという問いに「そう考えてもいい」

ドル・円は午後0時46分現在、前日比0.1%円高・ドル安の144円38銭。財務相発言を受け、円は一時144円22銭前後まで強含んだ。朝方は神田真人財務官の「あらゆるオプションを排除せず適切に対応したい」との発言を受け、144円09銭まで円高に振れる場面が見られていた。

(c)2022 Bloomberg L.P.

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