外為で円安進行、一時149円台 32年ぶり水準、大台迫る

2022年10月18日

18日の東京外国為替市場で円安ドル高が進み、一時1ドル=149円台を付けた。前日の米ニューヨーク市場では一時1ドル=149円09銭とバブル景気終盤の最安値圏だった1990年8月以来、約32年ぶりの安値を更新。9月22日の介入では一時140円台前半を付けたが、1カ月足らずで8円以上円安が進行。1ドル=150円の大台が目前に迫っており、市場では再度の為替介入への警戒が高まった。  東京市場の午後4時現在は、前日比23銭円安ドル高の1ドル=148円87~88銭。ユーロは1円96銭円安ユーロ高の1ユーロ=146円84~91銭。

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