安倍晋三氏「ロシアのウクライナ侵攻によって、左派野党が主張していた外交・安全保障政策の間違いが明確になった。」

2022年06月20日

日本の誇り 安倍晋三
今こそ「9条への自衛隊明記」「緊急事態条項の創設」を 「あの前文の醜さ...」忘れられない石原慎太郎氏との最後の憲法論議
通常国会は15日、何の波乱もなく150日間の会期を終えた。
こんな静かな国会は、私の経験から、20年以上はなかったのではないか。
先日、自民党の高木毅国対委員長と会った際、私が「異常なほど平穏な予算委員会だったね」と言うと、
高木氏に「総理の人柄が違っていたのではないでしょうか」と冗談で返された。
残念ながら、その通りかもしれない(笑)。
静かな国会の理由は、立憲民主党が「提案型野党」を目指して、見事に不発に終わったことも影響しているだろう。
だが、最も大きいのは、ロシアによるウクライナ侵攻によって、左派野党が主張していた外交・安全保障政策などの間違いが明確になり、
国民の方々が、政府・自民党の政策・対応を支持してくれたからではないか。
政府は先週、経済財政運営の指針「骨太方針」を閣議決定した。
日本を取り巻く安全保障環境が激変するなか、防衛予算増加の考え方、書きぶりが焦点だった。
私は、骨太方針に、自分の国は自分で守るという「国家意思」を示す必要があると訴えていた。
さまざまな抵抗があるなか、「防衛費を5年以内にGDP(国内総生産)比2%以上」と記されたことは、
岸田文雄政権の国際社会へのコミットメント(約束)であり、高く評価している。
(以下略、全文はソースにて)
https://www.zakzak.co.jp/article/20220618-RZETSJ7VCRNM7GDNMEMFHQJFGQ/

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