日経平均株価700円以上値上がり 7か月ぶりの高値 米金融引き締め鈍化との見方
2022年08月12日
12日の日経平均株価はアメリカの消費者物価指数が市場予想を下回ったことで、金融引き締めのペースが鈍化するとの見方から700円以上値上がりし、およそ7か月ぶりの高値で今週の取引を終えました。
12日の東京株式市場で日経平均株価は10日の終値より727円値上がりの2万8546円98銭で今週の取引を終えました。終値として2万8500円を超えるのは今年1月以来、およそ7か月ぶりです。
今月10日に発表されたアメリカの消費者物価指数が市場予想を下回り、金融引き締めのペースが鈍化するとの見方から、12日の東京株式市場では取引開始直後から幅広い銘柄に買い注文が入りました。
市場関係者は「アメリカのインフレが軟化してきていることが買い注文につながった」とした一方、来週の株式市場については「中国で再びロックダウンが行われていることが市場の重しになりかねない」としています。