金、原油先物が大幅安 「金融緩和マネー」減少を懸念

2022年12月20日

日本取引所グループ(JPX)傘下の取引所に上場する金と原油の先物価格がいずれも大幅下落した。日銀が事実上の利上げを決定したため、株式だけでなく金や原油の先物市場にもあふれる「金融緩和マネー」が減ると懸念された。こうした先物安の影響で金やガソリンの小売価格が下がる可能性がある。  大阪取引所の金先物は、株価終値に相当する指標価格の清算値が1グラム当たり前日比191円安の7634円となり約3カ月ぶりの安値を付けた。。  東京商品取引所では、中東産原油の指標価格が1キロリットル当たり1490円安の6万290円を付け、9日以来の水準に値下がりした。

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