黒田日銀総裁のセレブ暮らしは“異次元レベル” 世田谷の億ションはキャッシュでポン

2022年06月09日

「家計の値上げ許容度も高まってきている」──。
庶民が物価高にあえぐ中、黒田東彦・日銀総裁から飛び出したトンデモ発言に批判が集中している。あらゆる物の値段が上がり、「高くても買わざるを得ない」のが国民の肌感覚なのに、物価安定を目指す中央銀行総裁の感性は随分と浮世離れしている。それもそのはず、黒田氏の生活実態はアベノミクスで打ち出した金融政策さながらの"異次元"ぶり。庶民生活など理解できるわけはないのだ。
見えてきたのは、庶民とはかけ離れた黒田氏の暮らしぶりだ。日刊ゲンダイが調べたところ、黒田氏の自宅は東京都世田谷区内にある地上4階建ての高級低層マンションの一室で、床面積は91平方メートルという広さ。私鉄某駅から徒歩3~4分という駅チカでもある。
住宅情報サイトによると、築14年の中古物件ながら、販売価格は1億円は下らないセレブマンションだ。登記簿によると、黒田氏は、安倍政権下で日銀総裁に就任した2年後の2015年、キャッシュでポンと購入している。日銀が公開している役職員の報酬・給与によると、黒田氏の年収は3500万円超だから、1億円くらい何てことはないのかもしれない。
日刊ゲンダイ記者が実際にマンションを訪ねると、黒田氏の家計の「値上げ許容度」がいかに高いかがよく分かった。
■「コンシェルジュ」「留守番役」が常駐
(後略)

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