15日東京株式市場前場 “為替介入”準備受け止め円高に
2022年09月15日
15日の東京外国為替市場の円相場は、日銀が銀行などに、ドルに対する円の取引水準などを確認する「レートチェック」を、14日に実施したことが為替介入の準備に入ったととらえられ、ドルを売って円を買う動きが進んだ。
一時、1ドル = 142円台後半まで値を上げている。
15日の東京株式市場の日経平均株価、午前の終値は、14日に比べ、127円58銭高い、2万7,946円20銭、TOPIX(東証株価指数)は、1,954.38だった。