MLB】大谷翔平、日本人最長32回連続自責0 4回途中に5戦ぶり自責点も…“球団記録”も樹立

2022年07月14日

2006年ラッキーの30回2/3連続無自責点の球団記録も更新

アストロズ戦に先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

■エンゼルス ー アストロズ(日本時間14日・アナハイム)  エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地・アストロズ戦に「1番・投手兼DH」で投打同時出場し、3回1/3まで無失点に抑えた。日本人最長の32回連続無自責点記録を樹立した。 【動画】「これは酷すぎる」とファンも激怒 球審がボール判定した、ど真ん中に決まった160キロの直球  初回からエンジン全開だった。初回1死二塁ではタッカーをカーブで空振り三振。ブレグマンを遊ゴロに抑えた。2回はグリエル、ペーニャから空振り三振を奪い、3回は1死から走者を出したものの無失点。4回無死一塁からブレグマンを左飛に打ち取り、日本投手では13年に岩隈久志(マリナーズ)がマークした31回2/3を抜いて日本人最長記録とした。  4回1死二塁からグリエルの右前適時打で5試合ぶりに自責点。快記録は32回連続自責ゼロでストップした。それでも、1972年以降では2006年ジョン・ラッキーが記録した30回2/3の球団記録も更新した。

Full-Count編集部

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