OPECプラス 原油大幅減産…バイデン大統領「失望」

2022年10月06日

OPEC(石油輸出国機構)とロシアなどの産油国でつくるOPECプラスは日本時間の5日夜、来月の原油生産量について、2020年以来となる大幅な減産を決定しました。  OPECプラス:「一日当たり200万バレル減産することで合意した」  世界の主要国による相次ぐ利上げで、景気後退への懸念が高まり、原油価格はここ最近、下落しています。  OPECプラスは減産することで、価格の下支えをしたいという思惑があるとみられます。  これを受け、アメリカのバイデン大統領は、次のような声明を出しました。  バイデン大統領(ホワイトハウスの声明から):「世界経済がロシアのウクライナ侵攻による悪影響に対処しているなかで、OPECプラスの減産という近視眼的な決定に失望している」 (「グッド!モーニング」2022年10月6日放送分より)

テレビ朝日

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