ニュース各種

2023年が動き出した――。今年最初の取り引きとなる1月4日の東京株式市場は、前日の米ニューヨーク株式市場で世界の景気減速への懸念が改めて意識されたことから、日経平均株価は午前中に一時432円61銭も値下がりするなど、厳しい滑り出しとなった。

[東京 5日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準とほぼ変わらずの132円半ば。短期筋の売買が交錯し、132円ちょうどを挟んで上下する展開が続いた。 ドルは朝方の高値132円半ばから、いったん131円半ばへ下落した後、午後に132円半ばへ再び切り返した。仲値に絡む実需取引は売りが優勢となったものの、その後は円が軟化。「米雇用統計をあすに控えて持ち高は増やしづらい。短期的な売買が交錯した」(FX関係者)という。...

米連邦準備制度理事会(FRB)は4日、昨年12月13、14両日に開いた、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。この中で「2023年の利下げを予想した参加者はいない」とした。だが市場では、FRBは年内に利下げするとの見方が多い。インフレ抑制に向けた強い姿勢を示したいFRBと、実際の行動を見極めたい市場との腹の探り合いが起きている。 【写真】二つの「利上げ」に揺れた2022年、今年は円高株安?...

4日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日銀が金融緩和策を修正するとの観測を背景に売りが先行した後、時間外取引で米長期金利が低下したことから終盤にかけて1ドル=130円台前半に下落した。午後5時現在、130円26~26銭と前営業日(午後5時、132円12~14銭)比1円86銭の大幅ドル安・円高。...

日銀の黒田総裁は世界経済の減速が見込まれるなか、日本は金融緩和などにより今年も成長を続けるという認識を示しました。 日銀・黒田東彦総裁:「海外経済の成長率は減速する見込みです。こうしたなか、我が国経済は比較的しっかりとした安定的な成長を続ける見通しです」 黒田総裁は全国銀行協会の新年の会合で「インフレ動向や地政学リスク、感染症の影響などで引き続き不確実性が高い」としたうえで、世界経済は減速する見通しだと指摘しました。 一方、日本は新型コロナからの経済再開の遅れや金融緩和が続いていることなどから成長を続けると述べました。 そのうえで「経済をしっかりと支え、賃金の上昇を伴う形で物価安定の目標を持続的安定的に実現するために、金融緩和を継続する」と改めて強調しました。

基太村真司 [東京 4日 ロイター] - 2023年は円高で始まった。3日のアジア市場でドルは129円台まで急落し、半年ぶり円高水準を更新した。きょうは130円後半まで持ち直したが、海外勢を中心とした日銀のさらなる政策修正観測が円高圧力を高めている。 「日銀が近く大規模緩和政策を修正することはまずない、との予想が日本ではまだ主流だと説明すると、多くの海外投資家は驚きの表情を見せる。こちらもそれに驚いてばかりだ」──。ある外銀幹部は、海外勢の間に広がる日銀の政策修正期待の強さをこう話す。...

【ニューヨーク時事】年明け最初の取引となった3日の米株式市場で、米アップルの株価が急落し、時価総額が2兆ドル(約260兆円)を割り込んだ。 同社製品の需要減退懸念などを受けて売り注文が膨らんだ。アップルの時価総額は2022年1月に世界で初めて3兆ドルを上回ったが、1年で1兆ドル超が吹き飛んだ形だ。

「日銀の黒田東彦総裁(78歳)は、在任期間の歴代最長記録を更新中です。しかし、さすがに再任はもうない。それどころか、任期満了前に辞任を決断するかもしれません」(全国紙経済部デスク) 【画像】2023年、日本経済は大転換へ~市場の圧力が「日銀の不合理な政策」を変更 黒田氏は東大法学部在学中に司法試験に合格。国家公務員試験では2位で旧大蔵省に入省した学究肌の超秀才だった。だが、日銀が抱える宿年の課題を解決するには至らず、晩節を汚しつつある。 '22年12月20日、日銀は大規模な金融緩和策の修正を発表。長期金利の上限を「0. 25%程度」から「0.5%程度」に引き上げた。これが大きな波紋を呼んでいるのだ。黒田氏は、記者会見で「利上げではない」と抗弁したが、信じる者はいない。...

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